
※『RealStyle by Jeep®』に掲載されている内容を一部改変して転載したものです。
『Jeep Renegade 4xe(ジープ レネゲード フォーバイイー)』の今秋デビューに合わせて始まった、Jeep× MUTEK.JPとコラボレーション・キャンペーン「Jeep Real Hybrid e-Creators」。“新しい自由と冒険”というテーマで、e-Creatorsがデジタルアートを駆使して4xeの魅力を表現するこのキャンペーンの全貌に迫る連動企画のラストでは、ついに公開された7組のe-Creatorsの作品をご紹介。この中から投票(投票期間:9月14(月)〜10月12日(月))および、振付家・ダンサー・ビジュアルアーティストの梅田宏明氏と編集者・キュレーターの塚田有那氏という2名の審査で1作品が選出される。投票に当たってまずは、Jeep、そして4xeの世界観やメッセージが表現された作品たちをチェック!
① AKIKO YAMASHITA
「Jeep Renegade 4xeに受けた印象は“パワフルかつ繊細”。なおかつとても親近感が湧くデザインで、実は去年やっと免許を取ったのですが、初心者の自分でも楽しく運転できそうだなと思いました。“新しい自由と冒険”というテーマなので、自分の中での課題は今までやったことのないことへのチャレンジ。今回のJeepとのコラボレーション作品では、新しい冒険に出発する際の“ワクワク感”を表現しました」
PROFILE
AKIKO YAMASHITA

② asagi & Sakura Tsuruta / 鶴田さくら
「環境に配慮したクルマでありながら大自然をガンガン進んでいくような印象のJeep Renegade 4xe。今回のテーマを“今日におけるような状況、制約の中から自由を見出し、各々探求しませんか?”と解釈して表現したのは、当たり前ではありますがJeep Renegade 4xeの本質です」(asagi) 「環境に優しいJeep Renegade 4xeはクルマとしてのパワフルさも備えており、家族や友人と探検に行ってみたくなるようなワクワクさを感じられます。私にとっての“新しい自由と冒険”とは、自分の個性を大切にしつつ、レベルアップできそうな道を切り開いてチャレンジを続けていくこと。環境への優しさとクルマとしてのパワフルさが共存共栄できるということを、繊細かつドラマチックな音と映像で伝えたいです」(Sakura Tsuruta / 鶴田さくら)
PROFILE
asagi、Sakura Tsuruta / 鶴田 さくら

③ Intercity-Express & Seiichi Sega/瀬賀誠一
「Jeep Renegade 4xeはコンパクトながらJeepのフィロソフィーを感じられる。コロナによって既存の概念や環境が一気に変化させられた中で、本当の意味でゼロからの価値観を作っていく。表現したのはガソリンと電気、オンロードとオフロードのように、静と動、アナログとテクノロジーといったハイブリッド性です」(Intercity-Express) 「“新しい自由と冒険”というテーマを新しい角度からの視点・価値観で思考する行為そのものと捉え、アクティビティを拡張できる洗練された都市型SUVのJeep Renegade 4xeを、コンストラクタル法則に基づいた流動的ながらも必然性のある結果、時間の流れで表現しました」(Seiichi Sega/瀬賀誠一)
PROFILE
Intercity-Express、Seiichi Sega / 瀬賀誠一

④ Junichi Akagawa / 赤川純一
「社会や自然と繋がれるJeep Renegade 4xeは、他のクルマよりも乗る人にポジティブな意思を与えるクルマだと思います。自由というのは、決められた概念や自分の思い込みから解放されること。今回は物や空間のスケール感や時間のスピードなどを新たに捉え直し、違和感からの新しい感覚をどこまで作れるのかがテーマ。不均衡ゆえの調和・対比によるそのものの美しさの再認識・ダイナミックレンジなど、自分自身にとっての冒険にトライしました」
PROFILE
Junichi Akagawa / 赤川純一

⑤ Manami Sakamoto / VJ MANAMI & Sakiko Osawa
「Jeep Renegade 4xeは力強さの中にも洗練さを感じるハイクオリティなデザインで、なおかつ自然との共存を体現しているようにも感じました。今世界中で起きている状況を言語化したような“新しい自由と冒険”というテーマは、いかようにでも変われる可能性と新しく未来を作っていけることへの期待を込めたテーマなのだと解釈しています。今回の作品では“変化”“共存”の2つを軸に、ニューノーマルな時代に変化している今だからこそ感じることができる感情や環境から、自分たちなりの共存の形を表現しました」(Manami Sakamoto / VJ MANAMI) 「Jeepと聞いて思い付くのはアウトドアなイメージなのですが、Jeep Renegade 4xeはそのイメージと同時にシティな雰囲気も感じました。今回のテーマに“真っ白なキャンバスに初めて線を引くときのような緊張感と高揚感”というイメージを思い浮かべながら、静と動を音で表現しました」(Sakiko Osawa)
PROFILE
Manami Sakamoto / VJ MANAMI & Sakiko Osawa

⑥ NAOTO TSUJITA(UMBRA / six)
「これまでワイルドで武骨なイメージが強かったJeepにきめ細やかさや洗練されたディティールがプラスされ、Jeep Renegade 4xeが走り抜けたあとに新しい時代のカルチャーやシーンが生まれてくるような印象を受けました。僕にとっての“新しい自由と冒険”は、“開拓していく、切り開いていく”ということ。大自然の中や都会的なドライブという対比されがちな事柄を全部ひっくるめて、“Jeep Renegade 4xeを運転する人が経験し、記憶する連続した一つの凝縮された時間とその経過”が大きな表現テーマです」(NAOTO TSUJITA(UMBRA / six)
PROFILE
NAOTO TSUJITA(UMBRA / six)

⑦ Kaoru Tanaka(VELVET NUMBER)/ 田中薫
「クールでありながら力強く洗練されたイメージのJeep Renegade 4xe。新しいエネルギー(技術)のJeepによって環境負荷を減らしながらも、自分自身が皆、冒険家になって自然や環境と接する新しい体験ができるように思いました。“頭の中でイメージする風景から現実の彩のある世界へ、静から動へ、都市から自然へと高揚していくような冒険へ”というのがテーマ。ハイブリッドプラグインのパワフルさが原動力になるようなコラボレーション作品として、景色から音が聴こえ、音から景色が見えてくるようなものを目指しました」
PROFILE
Kaoru Tanaka(VELVET NUMBER)/ 田中薫

9月14(月)から投票開始&抽選で20名にオリジナルグッズをプレゼント!
改めて、投票期間は9月14(月)から10月12日(月)まで。選ばれた作品を制作したアーティストは、2021年のJeepブランドアンバサダーに! そして投票していただいた方の中から抽選で20名にオリジナルグッズが贈られるので、ぜひ「Jeep Real Hybrid e-Creators」サイトから投票しよう!
Text:ラスカル(NaNo.works)
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